画像から任意の切り出し点を中心に切り出しを行います。
元画像にスタンプやロゴ、フレームなどの画像を自動的に合成します。
元画像を25ブロックに分割した中から任意の位置に、指定した文字列を貼り付けることができます。
画像変換する幅や高さを、ピクセルによる直接指定、またはブラウザ表示サイズの割合(%)で指定することができます。
元画像が端末のブラウザ表示サイズ、または待受けサイズよりも小さい場合に、画像を拡大することができます。
元画像に対してイメージ処理(モノトーン、グレー処理、ネガ処理、エンボス処理)を施すことができます。
変換した画像がブラウザ表示サイズ、または待受けサイズに対して完全にフィットしていない場合、その余白部分を任意の色で塗りつぶすことができます。
待受け画像として使用できる幅高さに元画像を変換します。
端末に表示したいサムネイル画像の数と並べる方向(縦か横)を指定することで、画面表示サイズに対して指定した画像数を表示できる画像サイズに変換します。
指定した任意の文字列を元にQRコード画像を生成することができるので、わざわざ事前にツールなどで作成しておく必要がありません。
画像のメール添付、外部メモリへのデータ転送、本体保存の制御を行います。
画像を変換させたくない場合に、無変換指定をすることで元の画像のまま端末へ表示させることができます。
高速配信を実現するために画像は自動的にキャッシュ保存されますが、動的に生成する画像など、個別にノーキャッシュの指定をすることにより、画像ごとにキャッシュをしないよう設定できます。
元コンテンツの文字コードをShift_JISに変換します。
出力するコンテンツの内容に合った適切な”Content-Type”ヘッダを付加します。
アクセスしてきた端末の仕様情報をリクエストヘッダに付加してWebサーバーに送出しますので、アプリケーション側でより高度で複雑な処理のために利用することができます。