新機能
フォームデータ変換機能

NEW『ビジネスシステムにも最適』さらにフレキシブルなサイト構成を実現!
フォームデータ変換機能
brieでは、変換対象とするWEBサーバーで使用されている文字コードに依存することなく、全ての端末にコンテンツを表示するための『文字コード変換機能』を備えています。
また、特定キャリア向けに記述された絵文字を、全ての端末で表示するための『キャリアフリー絵文字変換』も装備し、WEBサーバー環境に依存しないシステムを構築することが可能です。

そして近年、大規模サイト等で利用されているCMSでは、標準としてUTF-8やEUC-JPなどの携帯端末では表示できない文字コードが採用されていることが多く、これらのサイトを全ての端末に対応させるために『文字コード変換機能』をご活用頂いています。

文字コード変換・絵文字変換イメージ
~WEBサーバー環境に依存しないシステム構築~
文字コード変換機能絵文字変換機能 搭載

しかし、このままではフォームを使用したサイト構築をする場合、端末からの送信されるフォームデータ処理において、

文字コードはShift_JIS

WEBサーバーでの文字コードと違う

絵文字は端末固有のShift_JISバイナリ形式

独自に絵文字の抽出処理の実装が必要

絵文字の意味合いも端末毎に異なる

絵文字の種別判定、変換が必要

など、やはりWEBサーバーでの個別対応が必要となっていました。

フォームデータ送信イメージ
フォームデータ処理では個別対応が必要

そこでbrieは新機能『フォームデータ変換機能』を搭載し、WEBサーバーでの煩わしい文字コード処理・絵文字処理からの解放を実現しました。

フォームデータ変換機能』は、brieの『文字コード変換機能』に連動して動作するので、『文字コード変換機能』を有効にするだけで、
  フォームデータをWEBサーバーの文字コードに変換!
  フォームデータに含まれる絵文字をbrieオリジナルのテキスト形式に変換!
を行うため、WEBサーバーでの特別な処理の実装から解放されます。

フォームデータ変換イメージ
フォームデータ変換機能』により特別な処理実装は不要!

この新機能『フォームデータ変換機能』は業界初!!
ビジネスシステムにも最適です。

(※2011年12月現在 当社調べ)

SPビュー機能

さらなる進化を遂げ、より柔軟な表現を可能にした表示機能!!
SPビュー機能
brieは下図のように、アクセスして来た端末に応じてコンテンツを切り替えるための強力で柔軟な『サイトディレクトリ設定機能』を備えています。

サイトディレクトリ設定イメージ
サイトディレクトリ設定による強力で柔軟なシステム構築

しかし、近年のスマートフォンの表示能力向上に伴って「スマートフォンに対してもPCコンテンツを表示したい」というニーズが高まっており、端末を自動で判断するbrieではこのニーズにこたえることができませんでした。

切替要望イメージ
『スマートフォンではPCサイトも表示させたい!』

そこで今回、brieでは新たに『SPビュー機能』として、スマートフォンに向けた表示切り替え機能を搭載しました。

brie管理画面での簡単な設定と、コンテンツでの表示切替記述を行うことにより、アクセス端末毎にスマートフォン表示とPC表示を切り替えることが可能となります。

SPビューイメージ
『!brieでピッタリ・スマート!』

またbrieの『スイッチングビュー機能』を合わせて使用することにより、PCサイト表示でもスマートフォンだけに表示されるコンテンツを配置することも可能です。